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OKI複合機の特徴

OKIは、130年以上の歴史を誇る日本初の通信機器メーカーである沖電気から1994年にプリンター部門として独立分社化しました。日本だけでなく、世界39カ国で複合機を販売しています。国内シェアは小さく知名度もほとんどありませんが、他社メーカーの新品複合機同様さまざまな工夫がもたらされています。

ここでは、OKI製複合機の特徴をお伝えするとともに、他の複合機メーカーと比べた際のデメリットをご紹介します。

目次

1,OKI複合機の特徴

OKI複合機の特徴
OKIの複合機の特徴を紹介します。

■価格が安い

本体価格が他メーカーの半額ほどで買える機種もあるほど、価格を抑えて販売しています。A3カラー複合機で、コピー・プリンター・スキャナ・FAXまで付いた4段給紙モデルでも、卓上複合機程度の価格で購入することができます。初期費用を抑えて複合機を導入したいオフィスや2代目のサブ機の導入を考えているオフィスに最適です。

通常複合機は、メーカーの営業マンから買ったり、代理店を通して購入したりします。しかし、OKIの複合機はヨドバシカメラやヤマダ電機など家電量販店でも買えるので、気軽に導入できるというメリットがあります。小型の複合機の場合、当日持ち帰りも可能です。

■印刷がきれい

OKIの複合機は、光源に独自のLEDヘッドを採用しています。LEDヘッドは1インチあたり1,200本。スポットが小さく細い線の表現に優れ、ブレも少ないという特徴を持っています。そのため2ptほどの小さな文字でも潰れずきれいに印刷することが可能です。新開発の画像処理ASICを搭載し、高画質でザラつきの少ない印刷ができます。

シンプルな筐体構造で、5年または60万ページの耐久性を実現しています。フル稼働で複合機を使うオフィスでも安心です。

印字がきれいだけでなく、印刷スピードも高速です。プリントとコピーは毎分35ページ、スキャンなら毎分50ページが可能で、業務の待ち時間を減らしてくれます。

また排紙トレイは2段を採用。重要なFAXがほかのプリントと混在して紛失するのを防いでくれます。大量に印刷するオフィスには嬉しい装備です。

印刷に使うコピー用紙は4段搭載してあり、最大2,170枚がセットできます。トレイごとにサイズが異なる用紙を入れておけば、用紙の入れ替えが少なくて済む設計です。

用紙もはがきや封筒をはじめ、見開きの提案書やポスター作成に便利な長尺用紙もセットできます。製本印刷機能を使えば、自動で面付けしてくれるので中綴じ冊子が簡単に作成できます。

■業界初5年間メーカー保証

お客様登録をすれば、購入日から5年以内に自然発生した故障は無償修理してくれる5年間メーカー保証が付いてきます。これは業界初の試みです。複合機以外のオプション品にも適用されるので、定着器ユニット・転写ローラー・ベルトユニット・給紙ローラーセットが交換寿命を迎えたときは無償で交換品を提供してもらえます。

修理はすべて訪問修理で、メーカー認定のメンテナンスマンが対応してくれるのでトラブルが少なく、確実に修理してもらえます。もちろん5年保証の期間が過ぎても、有償での修理は可能です。

2,OKIの複合機でも弱点はある

OKI複合機の特徴

5年間のメーカー保証はついていますが、基本的に紙詰まりなどの軽微なトラブルは顧客自身でメンテナンスをするというスタンスをとっています。OKIはメンテナンス拠点数が少なく、修理依頼をした際の対応は最短でも翌日対応です。地方なら2〜3日かかることもあるようです。

サブ機として使っていたなら大丈夫ですが、メイン機として使っていてトラブルが発生した場合は、業務が滞ってしまう可能性があります。5年メーカー保証を過信せず、早め早めのメンテナンスを心がけてください。

OKIの複合機は、基本的な機能は備えてあるものの、他メーカーにあるフィニッシャー(自動ホチキス止め機能)など、細かな要望に応えてくれるような機能はついていません。基本的な機能しか使わないという場合はいいですが、せっかく新品複合機を利用するなら便利機能を求めるユーザーにとっては物足りなく感じられるでしょう。

使い勝手の部分で、紙を入れて保存しておくカセットの出し入れがしにくいことやトナー交換がしにくいといった問題もあります。他メーカーでは手前にカバーを引いてトナーを入れ替えられるのですが、OKIの複合機は、本体の上部を引き上げての入れ替えとなるため身長の低い人や女性には替え辛いといわれています。

紙詰まりトラブルやトナー交換方法は、操作パネル部にアニメーションが表示されるので問題ないというのがメーカーの答えですが、実際に使ってみると感覚的に分かりづらいことが多くある印象です。

3,まとめ

OKIの複合機は、価格が安く業界初の5年間メーカー保証もついてくるので、2代目のサブ機として導入するには最高の複合機だといえます。

メイン機としての導入も悪くはないのですが、トラブルが起きた際に対応に時間がかかりすぎることがネックです。頻繁に複合機を使用するオフィスや印刷に緊急性が生じる場合のある企業にはあまり推奨しません。

デメリットさえ理解できていれば、印字もきれいで基本性能は他メーカーと互角なのでいい複合機といえます。

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